キーボード型コントローラー Tシリーズおすすめキー配置

スト6クラシック操作において個人的な最適解がありますのでご報告します。

 

Tシリーズ最大の利点は縦同時押しのしやすさです。

その利点を生かした上画像の6+1ボタン、普通の弱中強+親指パリィが最適解になります。

投げ、インパクトは同時押し、親指のパリィボタンはラッシュ後の指の状況を考慮した結果です。

Tシリーズの基本的なホームポジションは弱中強PとKの真ん中、親指はパリィの上と想定された設計となっています。

ということは、インパクトもパリィも投げもそのまま下に押せば出るわけです、最速です。

PとKの真ん中を押すでも指を伸ばして押すでもやりやすい方法で押してください。

自分は投げは真ん中押し、インパクトは伸ばし押しでやっています。

 

スト6で11ボタンが解禁になり、増設が当たり前インパクトボタンを増設と言う流れがあり、ワンボタンでインパクト出来れば強いという認識になっていました。

ですが、同時押しがしやすければインパクトボタンを作る必要は無いです。

また慣れ親しんだ弱中強の配置なのでボタン増設や配置変更による一瞬の迷いなども一切ありません、迷いなくボタンを押せます。

インパクトが返せないとお困りの方は是非一度この配置でお試しください。

 

モダンに関しましては未だ最適解が見つかっておりません。

最適解ではありませんが、クラシックとの併用を考えるとこんな感じかなあと。